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ドライバーの飛距離は力ではない、と言われます。
それならばと力を抜くと今度は力を抜くということは、フニャフニャになることではないと指摘されます。
力を抜いて遠心力を感じるスィングとも言われます。
遠心力など感じるのは難しいことです。
手打ちではなく体幹で大きな筋肉を使って打つとも言われます。
それならばと腰を早く回してもヘッドスピードは落ちるばかりです。
レッスンプロやゴルフのベテランから一生懸命に指導を受けても、申し訳ない程上達しません。
本を読んだりDVDを見たりして研究もします。
そしてラウンド後はゴルフは自分には向いていないスポーツであると思うのです。
でもその日のラウンドを振り返って見ると必ず会心のショットが何打かはあります。
長いパットが入ったりもします。
あれが出来るのだからもしかしたら才能が眠っているのかも知れないなどと思い直しまた練習に励むのです。
そして、ラウンドをするとスコアは変わりません。
しかし、ゴルフはもちろん技術が大切な条件ですが、精神的な部分も如実に現れることを痛感しました。
体育の授業しかスポーツで点数を競った経験がないので、粘り強さに欠け、諦めが早い自分の性格を改めて思い知りました。
もう親はなく、厳しく欠点を指摘してくれる人もいない年齢になりました。
その意味でも矢張りゴルフは続けるべきと思い知らされました。
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